悔しい体験をした人ああ！ ここで激アツを外してしまったぁ！！
パチンコは行くと、たいていは悔しい思いをして（負けて）帰ることになります。
それで、この悔しい体験があるからこそ、パチンコ・スロットはまた打ちに行きたくなるものだと思うわけです。
- パチンコは悔しい体験をするからこそまた行きたくなる
- それならべつで悔しい思いをすれば、パチンコに行かなくてもすむのでは？
イブスター店長要点から簡潔に言おう
パチンコは負けると本気で悔しいです。悔しさを晴らすためにまた行きたくなります。
それなら、悔しい体験をギャンブル以外ですれば、そっちで勝ちたくなるのではないかと。
賭けない趣味とか仕事とか、そっちのほうで悔しさを生かしていくほうがいいのでは？ という話です。
ミナトパチンコでのリベンジは、いくらお金があっても足りないので、もう諦めたほうがいいです
またこれは、今後の人生を変えるきっかけになる話でもあると思います。
すべてはとらえ方しだいなので、パチンコ・スロットで悔しい思いをしてきたなら、どうぞ聞いていってください。
ミナト
10代で行った初めてのパチンコで大勝し、パチンコ・スロット漬けの日々へ。借金を重ね、多くを失い、10数年もの間ギャンブルをやめられなくなる。しかし他者の力も借りて依存症を克服。その経験をもとに依存からの脱出方法を発信している。併設店・専門店での従業員経験もあり。>> プロフィール詳細はこちら
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パチンコは負けると死ぬほど悔しい
パチンコ・スロットって、負けると死ぬほど悔しいですよね。
負けると悔しい、というか、「外したり、やれなかったりする」のが悔しいわけです。
イブスター店長いくつか例をあげると、つぎのようなことがあるだろう
パチンコ
- 確変・STに入らない（通常当たりしか引けない）
- 80％継続なのに単発もしくは1～2連
- 自分のやめた台に座った人がソッコーで当てて爆裂
- 激アツ演出を外しまくる
- イベントでまわりは出ているのに自分だけ超ハマり
スロット
- 成功率50％のCZを連続で外しまくる
- 何回ATに入れても駆け抜け
- 特化ゾーンに入ったのに最低保証のみで終了
- フリーズを引いても上乗せが平均以下
- 事故契機はつくれたのにその後はなにもできずに消化
- 完走したのに上位AT突入のCZは全部スカ
ミナトとくに最近のスロットだと、このようなパターン（↓）はかなりあると感じます
何度もCZを外し、なんとか当ててAT突入となるも駆け抜け。
投資は4万、5万、6万円とふくらんでいくも、しかしようやくここでチャンスをつかんだ。
ゲットしたのは上位ATをかけた一発抽選の権利。
ここまで苦しい思いをしながら耐えてきた。でも、これを成功させればすべてチャラだ。
一気にV字回復で負けもまくれる。ここから勝てる。
そうだ、いちばん楽しいのはここからだ。最強特化ゾーンに入れさえすればぶちかませる。
さあ運命の時だ。
大丈夫、オレなら引ける。引けるところを想像しろ。
行け、やるんだ。
このレバーオンですべてを決める！
頼む、引いてくれ！！ 引けッッッッ！！！
…………。
……………………。
スカ。
～終了～
マジで血の涙がでますよ。
イブスター店長台パンとかもはやそういうレベルの話じゃないだろう
「ほかの人は成功させているのに、どうして自分だけ引けない？」
悔しすぎて死にたくなるレベルです。
なぜギャンブルは負けると悔しいのか？
パチンコ・スロットは、負けると悔しいです。
めちゃくちゃ引きずるほど悔しいです。
ミナトでは、それはなぜなのでしょうか？
ここではそれを考えていきますが、私は、勝負というものは、ギャンブルにかぎらず負けると悔しいものだからだと思います。
人生、思い返してみると、子どものころから勝負の連続です。
- テストの点数（学年順位・成績）
- 体育の授業（短距離走やマラソンなど）
- 部活動での他校との試合・大会
- 校内での運動会・体育祭
- 高校受験・大学受験・就職試験
本気で勝負して、負けて、涙を流したこともあったかもしれません。
勝負というものは、なんだって負けると悔しいものなのです。
イブスター店長ただ、ある程度年をとると、そういう「他者との勝負」みたいなのってなくなっていくと思うんだよな
社会人になって働きだせば、基本は仕事をして帰ってのルーティンです。
もちろんこれは、職種や立場によっても変わってくると思います。
が、なにかで勝負をすること自体が、すくなくなっていくように感じるんですよね。
ミナトそんなとき、パチンコに行けば、毎回アツくなれる勝負ができます
勝てればうれしいですし、負ければ本気で悔しい。
ふだんの生活で勝負する機会がないぶん、勝ち負けによる感情の動きも大きくなるでしょう。
ようは、日々の勝負がパチンコだけになって、そこでしか負けないから悔しさが集中してしまうのではないかと私は思うわけです。
勝負で負けるのはなんだって悔しいです。
その本気の勝負が、ふだんの生活にパチンコ・スロットしかなくなっている。
イブスター店長だから負けると悔しいわけだ
そしてリベンジの機会も、またパチ屋に行けばいいだけです。
運とお金さえあればリベンジもできるので、それもあってまた猛烈に行きたくなってしまうのではないでしょうか。
パチンコ以外で勝負できること（4選）
パチンコで負けるのは悔しい体験となります。
そしてその悔しさは、ふだんの勝負がギャンブルだけになっているのもあるのではないかという気がします。
ミナトということは、ですよ
それなら、ふだんの生活に勝負できることを取り入れていけば、パチンコでの勝ちにこだわらなくてもよくなるのでは？
そのようにも考えられますし、これはじっさいに一理あると思います。
- パチンコをやめればギャンブル以外の趣味を楽しめるようになる
- 自力でお金を稼ぐイケイケ感を知れば、そっちにのめり込んでいけるようにもなる
など、世の中「代わりになるもの」はなにかしらあるからです。
イブスター店長コカコーラが売ってないならペプシコーラを買っておけ、ってな
というわけで、最後に、ギャンブル以外で勝負できそうなことをいくつかあげておきます。
モノによっては、今後の人生を変えるきっかけになることもあると思うので、ぜひ参考にしてください。
１. 仕事関係のコンペ
仕事関係でコンペのようなものがあるなら、それに参加してみてはどうでしょうか？
仕事で勝負をする、と、今後の人生にもプラスになるものだからです。
ミナト私の経験してきた分野だと、つぎのようなコンペがありました
- ブログ：サイトのデザインや内容を競うメディアアワードがある
- バー：バーテンダーの技術を競うオリジナルカクテルのコンテストがある
コンペ形式の依頼のプレゼンに参加する、とか、そういうのもいいと思います。
イブスター店長技術とか、制作関係の仕事なら、コンペはけっこうあると思うぞ
自分の成長にもなるので、さがしてみてはどうでしょう。
勝っても負けても得るものは大きい、と、すべてがいい経験になるはずです。
２. 運動・スポーツ
スポーツクラブなどに入会して、スポーツで勝負する方法です。
スポーツは「ザ・競技」なので、勝ち負けのうれしさ・悔しさは感じやすいと思います。
イブスター店長入会できるスポーツクラブなら、つぎのようなものがあるだろう
- テニスクラブ
- 草野球・バドミントン・バレーボール
- キックボクシングなどの格闘技
スポーツは勝ち負けがハッキリするのがいいと思います。
ミナトまた近年は、筋トレがブームになっています
体を鍛えてボディビル選手権に参加するのもひとつの選択肢でしょう。
ガチで勝負するなら、そういう大会のようなものがあるスポーツがいいと思います。
３. FPSや格ゲーなど（ゲーム全般）
ゲームが好きなら、FPSや格ゲーがおすすめです。
戦って勝ち負けを競える、と、真剣勝負はここでも（しかも手軽に）できるからです。
ミナト私も昔はオンラインでFPSとかやっていました
外国人の友だちが増えたりもするなど、けっこう面白かったです。
おたがい顔が見えないぶん、挑発行為とか、マナーのわるい人もたしかにいます。
負けて悔しくて、本気でイライラすることもあるでしょう。
でも、そういう悔しさもあるからこそ、勝てたときのうれしさ・爽快感があるってものです。
イブスター店長ゲームなら、将棋とかのボードゲームや、まあ麻雀とかもいいだろう
お金を賭けなくても、勝負はできます。
パチンコ・パチスロもゲームみたいなものなので、代わりとしてはこれがいちばんいいかもしれません。
ダーツ・ビリヤード・スマホゲーなど、競えるものはいくらでもあります。新しい趣味にもなるのでさがしてみましょう。
４. 副業（ライバルを出し抜けるもの）
この機に副業をはじめてみるのもいいと思います。
ものによっては、競合相手（ライバル）と戦えますし、お金も稼げるからです。
ミナト私は最終的に、副業はブログにたどりつきましたが、ブログはまさにそんな感じです
競合相手はものすごくたくさんいるので、1記事ごとに「この相手には勝つ」の勝負ができます。
勝ちを積み重ねてアクセス数を増やしていければ、お金も稼げるようになります。
イブスター店長副業のいいところは、稼げるようになったら青天井で上を目指していけるところだな
ギャンブルでの勝負は勝つ額にも限界があります。
しかし副業なら、本業以上に稼げるようになれるのも現実的ですよ。
ミナトじっさい私は、副業をはじめたことで人生が変わりつつあります
それに勝てばお金が稼げるなら、ギャンブルじゃなくて副業でよくないですか？
副業には可能性がありますし、意味のある勝負になります。
ブログをふくめた副業は、以下の記事でまとめてあるので、ぜひこちらも参考にしてみてください。
今回のまとめ
- パチンコ・スロットは負けると悔しい
- それは日常的な勝負がギャンブルだけになっているのもあるのでは？
- だったらほかで勝負をしていけばいい（なにか勝負できることをはじめてみよう！）
パチンコ・スロットは、負けると本気で悔しいです。
しかしそれは、生活のなかでの勝負がギャンブルだけになってしまっているのもあるのではないかと思います。
ミナトどうせ自分は勝てないだろう……と、ほかでの勝負をあきらめてしまうことはあります
- 競合相手は、勝負のために日々腕を磨いている
- そのあいだ自分は、パチンコを打って遊んでいる
たしかにこれでは、勝てる気もしません。
でもそれだったら、ギャンブルをやめて、こっちも腕を磨いていけばいいだけの話です。
イブスター店長最初はスポーツとかゲームとか、代わりになる勝負でいいと思う
ただ、今後の人生をも変えたい思いがあるなら、仕事や副業でも勝負していったほうがいいと思います。
ギャンブルで勝っても、その場しのぎのあぶく銭を得ることにしかなりません。
一方で仕事や副業なら、勝負してきた経験が、今後も稼ぎつづける方法を自分に教えてくれます。
ですから最終的には、ギャンブル以外でお金を稼ぐ勝負をしていくのがいいと私は思いますよ。
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