ただパチンコを楽しんでいるだけ……。いや、あなたは、病的なギャンブラーになってしまっているかもしれません。
- ギャンブル依存症あるある36連発(当てはまる数が多ければ多いほど?)
ミナトこの記事で見ていくのは、パチンコ・パチスロ依存症あるあるです
「これは……あるわ」を見ていくことで、
そのパチンコはただの遊びなのか。それとも、遊びの範ちゅうを超えたギャンブル依存なのでは?
ということを確認していきます。
パチンコ・スロットにのめり込んでいても、自分は「依存症だ」なんてことは考えないものです。
自分のパチンコ遊戯に問題があるとわかれば、その後の対策も打てるというもの。
ぜひ参考にしていただき、遊びや趣味のギャンブルに問題があるかを考える、きっかけにしてみてほしく思います。


ミナト
10代で行った初めてのパチンコで大勝し、パチンコ・スロット漬けの日々へ。借金を重ね、多くを失い、10数年もの間ギャンブルをやめられなくなる。しかし他者の力も借りて依存症を克服。その経験をもとに依存からの脱出方法を発信している。併設店・専門店での従業員経験もあり。>> プロフィール詳細はこちら
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ギャンブル(パチンコ・スロット)依存症あるある36連


ではさっそく、パチンコ・パチスロ依存症あるあるを見ていきます。
「あるある」は、各カテゴリーに分類し、そのなかでくわしい説明をしてあります。
一気に見ていきましょう。
原因のあるある


パチンコ・スロットにのめり込んでいった「原因」のあるあるです。
3つのことを見ていきます。
1. 成功体験がある


ギャンブルでつぎのような成功体験はなかったでしょうか?
- ビギナーズラックで大勝した
- お金に困っていたときに勝って問題を解決できた
- 勝ちが続いていい思いができた
このような成功体験があると、なにかあるたびにギャンブルをしたくなります。
(※とくに多いのがお金に困っているときです)
「奇跡を起こせ。あれを再現させろ……!」と、また成功する気になってしまうのです。



ただ、そのような成功体験って、まず再現できることはないと思うんだよな
成功体験は、数年(十数年)に1回レベルのことが、強く脳に刻まれているだけのことです。
うまくいったときの記憶をたよりにギャンブルをし続けてしまうのは、危険な兆候ですよ。
2. 親がパチンコをしていた


ご両親はパチンコ・スロットをしていましたか?
親がギャンブルに依存していた場合、子どももギャンブルに依存する率が高くなることが研究でわかっています。



私の父は、ギャンブルに依存していたと思います
母に反対されても、休日の朝からとか、ひとりでパチンコに行っていましたからね。
で、そういうのを子どものころから見ていると、やっぱり「パチンコというもの」に対して興味がわくわけです。
遺伝や家系というか「家庭環境」の話で、それもギャンブルに依存する率にかかわってきます。
子どもは親のことをよく見ている、ということですね。
3. 若いころにギャンブルを始めた


あなたがパチンコ・スロットをはじめたのはいつでしたか?
若いころにギャンブルをはじめると、やはりそれだけ依存しやすくなることもわかっています。
ちなみに私が初めてパチンコに行ったのは、いまだから言えますが高校生のときでした。
見事にハマってしまい、それから、十数年間ギャンブルをやめられなくなってしまいました。
勝っても負けても、結局ギャンブルには、のめり込んでいったと思うのですが……。
いずれにしても、若いころからのパチンコは、それだけでギャンブル依存症の原因になることです。
遊戯時間のあるある


そんな感じで、どんどん見ていきましょう。つぎは「遊戯時間」のあるあるです。
2つのことを見ていきます。
4. 開店から閉店まで居てしまう


パチンコ店に行くと開店から閉店まで居てしまう……。
逆にいうと、閉店時間という制限がなければ遊戯をやめられない状態ですね。
これはギャンブルに依存していると考える、強い材料になることだと思います。
ふつう、出かけるにしても、いい時間になったら帰りますよね。
- そろそろ夕飯の時間だ
- 家に帰ってやることがある
とか。ところが、パチンコとなると、その時間制限が取っ払われてしまうのです。
よくあるのが「負けていて、帰りたくても帰れない」などの理由で。



閉店1時間前でも現金投資している人とか、けっこうヤバいと思うんだよな
出るのが早い台ならわかりますが……。
はたから見たら、閉店まぎわにガンガン投資・急いで消化している光景は、異常なものに思えてしまいます。
5. 大事な予定があっても途中で切り上げられない


大事な予定があっても途中で切り上げられず、予定を遅らせるか、最悪キャンセル……。
やったことはないですか?



私はあります……
友人や家族との約束とか、仕事をサボったこともあります。
負けていても、「この台はわるくないかもしれないから」と、ムダに粘ったりもよくありました。
というか、予定があるのに、パチンコに行ってしまうのも問題なんですよね。
時間になって、そのとき出続けていたら、やめて予定のほうを優先できますか?
ちなみに、やめられる人は、出ている状態でもおかまいなしに捨てて帰っていきますよ。
お金のあるある


「お金」のあるあるですね。
パチンコ・パチスロ依存と切っては切れない話です。
6つのことを見ていきます。
6. 借金でギャンブルをしている


借金でギャンブルをしている。これは、かなりアウトです。
ふつうの人は、借金をして遊ぼうとはしないですし、ましてギャンブルでなんて論外だからです。



借金でギャンブルをするのは、マジでヤバいです
じつは私もずっと借金でギャンブルをしていたのですが……、ほんとうにおわりがないですよ。
借金地獄におちいって、高額な利息を取られるだけになってしまいます。
私は利息だけで100万円以上を消費者金融に払ってきました。
その経験から、これほど意味のない時間とお金の使い方はないといえます。
借金を返すために働く時間、借金でギャンブルをする時間、全部ムダに費やしたものでした。
パチンコでの借金があるなら、いますぐに解決にむけて動いていくことをおすすめします。
7. 予算を決められない





パチンコに行くと予算を決めて打つってことができなくなってしまうんです……
予算を決められないのもあるあるですよね。
パチンコで予算を決めるのは不可能に近いと感じますが、それでも、予算を決めて帰れる人はいますよ。
- 今日はダメだから帰ろう
- これ以上負けるのはキツイからやめた
そのように、帰れる人は負けていても切り上げられます。
予算を決められないのは、遊戯をコントロールできていない証拠です。
ギャンブルに依存症状がでてくると、そのようなコントロール不能な状態になっていってしまいます。
8. 財布が空になればATMに直行


負けている。そして財布の中身は空。どうしますか?
ATMに直行ですよね。
やめられない・帰れないのは、ギャンブルへの依存症状のひとつです。



たしかに、やめるにやめられないときはあります
しかしそうはいっても、ATMでおろして、またATMに行って……とか、それが健全な遊戯の範ちゅうでしょうか?
もうちがいますよね。
人生で、ここまでATMに行くのは、マジでパチンコしかないと思います。
まちがいなく、私の人生でのATM利用回数(目的)のNo.1は、パチンコになっていると思いますね。
9. 金銭感覚が麻痺している


ギャンブルをつづけていると金銭感覚がマヒしてきます。
そう思ったことはありませんか?
よくあるのが、ふだんの生活では節約しているのに、パチンコとなると何万円も使えるようになってしまう問題です。



こうした金銭感覚のマヒは、どうしても起きてしまうだろう
依存症状が強くなれば、「パチンコで使うお金はべつ」のような感覚になってしまいます。
大型の出費(数万円以上)は、パチンコ・スロットだけになってしまうのです。
数千円のほしいものは買えないのに、パチンコなら5万円でも8万円でも使える。
それは、ギャンブル依存症あるあるですよ。
10. 勝ってお金を稼ごうとしてしまう


パチンコで勝ってお金を稼ぐ……。
そういうのをリアルにやろうと考えてしまうのも危険です。
ギャンブルでお金を稼ごうなんて、ばかげた話でしかないからです。



私も、ギャンブルで勝てると思っていた時期はありました
成功体験があったので、お金に困ったときなんかは、いつもギャンブルにたよってしまっていました。
しかし結果はいうまでもなく……、状況は毎回ひどく悪化しただけでした。
とくにお金に困ったとき、パチンコでどうこう考えてしまうのはマズいですよ。
依存症状があると、それ(パチンコで勝ってお金を工面する)をよく考えてしまいます。
11. 貯金がない


貯金がないわけです。パチンコで負けたり、借金があったりするので。
ギャンブルに依存症状がある人ほど、貯金がない傾向にあると思います。
一般的な収入でパチンコをやっていたら、貯金なんてできるわけがない、という話でもあります。
でも、ふつうは収入のなかで遊びもやりくりするので、多少の貯金はできるものですよ。
そのようなやりくりができないのは、やはり、依存症状によってお金のコントロールができなくなっているからにちがいないでしょう。
私はパチンコをやめてから貯金ができるようになりました。
ギャンブルから足を洗えば、おそらく多くの人は、貯金ができるようになると思います。
遊戯中のあるある


パチンコ店での「遊戯中」のあるあるです。
5つのものを見ていきます。
12. 途中まで勝っていたのに全ノマレ





ああ! あの時やめておけばよかった……
途中まで勝っていたのに全ノマレは、パチンコ・スロットのあるあるですよね。
が、それが毎回のように起きているのなら、依存症状が疑われるのではないでしょうか。
ようは、勝って帰れるタイミングでも帰れなくなってしまっているからです。
なぜ途中で帰れないのか? それは、ちょっとの出玉では満足できなくなっているから。
脳が「もっと勝ちたい、もっと興奮したい」と、より大きな報酬を求めるようになってしまっているからです。
私もほとんど毎回のようにノマレて再度の現金投資でした。
なので、パチンコ店に行けば毎回ものすごく負けましたし、あとで計算したら、1回行くたびに平均3万円くらい負けていました。
13. 大きく勝つまでやめられない


いま見てきたのと似た話で、大きく勝つまでやめられないわけです。
「もっと遊びたい」の気持ちが強くて、大勝ちするまでやめられません。続行してしまいます。



最初のころは、絶対にそうじゃなかったと思うんだよな
ギャンブルをはじめた初期のころを思い出してみてください。
ちょい勝ちでも満足できたはずですし、当たらなくても帰れた日もあったはずです。
……でもいまは?
そんな昔のようにはいかなくなってしまっているのではないでしょうか。
ギャンブルの刺激にふれればふれるほど、依存症状は進行していきます。
ちょっとで満足できなくなっているようなら、パチンコに依存症状がでていることが考えられます。
14. 負けたら取り返すまでやめられない


負けたら負けを取り返す。負けたままでやめるわけにはいかない……。
これはだれもがそう考えてしまうものです。
プロスペクト理論といって、人には「失ったものは取り返したくなる心理」があるからです。



ただ、この「取り返す」にも限度があるってものです
- 5万円負けを取り返すまでやる
- 8万円負けだけどまだ取り返せる
とか、こんなことをやっていれば切りがありません。
直近の負けのうん万円・うん十万円を取り返そうとしてしまうのもよくないです。
取り返したくなるのはみんなそうですが、その気持ちにどこかで区切りをつけられないのは、依存症状あるあるです。
15. 大きく取り返せたら負けても勝った気になる





10万円負けから8万円返ってきた~! よかったあ~!!
大きく取り返せたので「負けているのに勝った気になる」やつですね。
これもあるあるでしょう。
……ただ、ふつうの人からしたら、「なんで喜んでるの?」という話でもあるんですよね、これ。
なぜ負けているのに喜べるのか?
それはもちろん、「大敗しないですんだ」もあるでしょう。
しかし結局は、負けているところからV字逆転のイケイケ感を感じられて脳汁を出せたから、なのではないでしょうか。
ようは、負けた以上にギャンブルを楽しめたから、いい気分になっているわけです。
勝ち負けより大事なのは、「爆発的に楽しめたポイントがあったかどうか」です。
その思考に入ると、お金の上限もなにもかもが取っ払われてしまい、アツくなれるかを重要視する病的なギャンブラーになってしまいます。
16. 低貸しはつまらないからやらない


低貸しはやりますか?
低貸しはやらず、通常レートでしかギャンブルをしないのも依存症あるあるです。
なぜなら、通常のハイレートのほうが勝っているときの興奮が段違いだからです。



といっても、低貸しに依存してしまうこともあるんだ
いまの全財産が5000円だけだったら?
その5000円で勝負する1パチ・5スロは、生活がかかっていてアツくなれてしまいますよね。
お金があれば通常レート、お金がなければ低貸し……。
結局、パチンコ・スロットは、やっていれば切りがありません。
生活のあるある


「生活」のあるあるですね。
あなたの生活にはどうギャンブルが入り込んできているのか。2つのことを見ていきましょう。
17. 生活費を使ってしまう


食費、家賃、電気光熱費など、生活費をパチンコに使ってしまっていませんか?
これもギャンブルへの依存が進むと起きてくる問題のひとつです。



家賃をいったん払わずに、それを賭けてギャンブルとか、ふつうはありえない話ですよね
でも私はやりました。
不動産会社に「家賃を待ってほしい」とか、電気光熱費は毎回支払いが遅れて(催促されて)いました。
ふつうの人は、いうまでもないですが、そんなことはしないわけです。
パチンコ・スロットはあくまで「遊戯」です。
そこに生活費を(キャパを超えて)つぎ込んでしまうのは、依存症あるあるですよ。
18. ふだんは10円単位の節約をしている


ここのもやしは10円安い。ビールより発泡酒のほうが何十円も安い
ふだんは10円単位の節約をしているのに、ギャンブルとなれば、うん万円を簡単に使ってしまう……。
途中で見てきた金銭感覚のマヒとおなじ話ですね。これも、ギャンブル依存症あるあるだと思います。



ふだんは節約して、そのお金は何に使うんだ?
それはもちろん、ギャンブルです。
というか、「生活とギャンブルはまったくべつの話になってしまっている」と思うんですよね。
パチンコ・スロットは特別で、そこにはいくらかかってもいい、と考えるようになってしまっているのでは?
この「パチンコならOK」は、依存症状が進行しているからこその話だと思います。
生活のなかに遊びとしてのギャンブルがあるのではなく、生活の枠からギャンブルだけが飛び出してしまっている……。
これは相当危険な状態ですよ。
意思のあるある


パチンコ・スロットをやめたいと思うときにでてくる「意思」のあるあるです。
3つのものを見ていきましょう。
19. やめようと思ってもやめられない


パチンコ・スロットが、やめようと思ってもやめられないものになっていませんか?
自分の意思に反して、からだが勝手に(パチンコ店にむかって)動いてしまっていませんか。
ギャンブルへの依存が進行すると、このように、やめようと思う意思だけではやめられなくなってきてしまうのです。



私も休日の朝とか、「行きたい」と考えた瞬間には、着替えて家をよく飛び出していました
当時は、一生パチンコ・スロットをやめられないんじゃないかと、本気で考えていました。
「行く・行かない、やる・やめる」をコントロールできない。
それは、ギャンブルに依存症状があることを示す、ひとつの大きな要素になると思いますよ。
20. こっぴどくやられても3日もすればまた行きたくなる





ボロクソに負けた……。もうパチンコなんて行かんわ……
ところが、3日もすれば、もうパチンコには行きたくなっていて……。
このように「数日すればボロクソに負けた傷がいえる」のも、あるあるのひとつでしょう。
5万円負けた。10万円負けた。
最初はとてつもないダメージを感じていても、しだいに感じるダメージもすくなくなっていきます。
それにともない、負ける金額もどんどん大きくなっていってしまうのも、依存症状の特徴のひとつです。



私は途中から、金額よりも「何もできなかった」ことに対して、イラ立ちを感じるようになっていました
やれなかった、楽しめなかった。
軍資金は借金だったので重みがなく、どんどん立ち直るスピードも早くなっていました。
21. 意志が弱い、甘えだ、といわれたことがある


だれかにギャンブルの問題を相談したとき、「意志が弱い、甘えだ」などといわれた経験はないですか?
勇気をだして人に相談しても、「いやいやギャンブルって……」のように思われてしまう。
それによっても、よけいに問題をひとりで抱え込んでしまうのです。
当時は私も、ずっとひとりで問題を抱えていて、きちんと相談できる相手はいませんでした。
しかしいまでは、相談できる場所も見つけられました。
問題をひとりで抱え込んでしまいやすいのも、ギャンブル依存症問題のむずかしいところだと思います。
そういうときは「GA(ギャンブラーズアノニマス)」という、自助グループに参加してみるのがおすすめです。
ギャンブル問題の相談なら
人間関係のあるある


「人間関係」のあるあるです。
パチンコ・スロットにのめり込んでいくことで、どんどん孤独になっていきます。
ここでは6つのことを見ていきましょう。
22. ギャンブルが頂点だ


家族、親、子ども、恋人……(それ以外では仕事や趣味も)。
そういったすべてにおいて、ギャンブルが頂点の存在になっていませんか?
逆に言えば、すべてはギャンブル以下になってしまっていないでしょうか?
ギャンブルのために働き、休日はパチンコ店に入りびたる。
人との予定なんて面倒くさくて入れたくなくて、とにかくパチンコ・スロットを打っていたい。
当時の私はそんな、ギャンブルが「生きがい」の生活を送っていました。
- つぎの休みはなにを打とうか?
- 朝から思いっきり打てる休日が待ち遠しいな
途中からは恋人の存在もうっとうしくて、なんとかしてパチンコに行くことばかり考えていました。



ギャンブルに依存すると、そのようにパチンコ・スロットが最上位の存在になってしまいます
優先順位の逆転は、ギャンブル依存症あるあるのひとつです。
ちなみに、依存から脱出できた私のなかではいま、パチンコの存在は「圏外」です。
「パチンコが頂点」は、ギャンブル依存によってつくりだされた、まやかしの優先順位でしかなかったのです。
23. 人付き合いをしなくなる(パチンコをやっていたほうが楽しい)


ギャンブルにハマっていくにつれて、人付き合いが減っていきませんでしたか?
友人や恋人と遊んでいるより、パチンコ・スロットのほうが楽しいと感じるようになっていったのではないでしょうか。
もともと人付き合いが好きな人でも、パチンコに依存すれば、興味関心はギャンブルに集中していくものだと感じます。
「親・配偶者・子ども」といった家族も例外ではなくなってしまうのが、ギャンブル依存のおそろしいところです。
私はいま、ギャンブルなんかよりも人付き合いのほうが何倍も大事なことだと思っています。
ふつうに後悔していますね。もっといろんな人と話したりしたかったなと。
24. 平気で嘘をつくようになる


ギャンブルに依存すると性格が変わると思います。
そのひとつの特徴として出てくるのが「ウソをつくこと」です。



考えてみてほしいのですが、ふつう、嘘ってつかないものなんですよ
ところが、パチンコ関係のことになると、ウソをつきまくるわけです。
- この日は用事があって
- 急な仕事が入ったから行ってくる
- 体調が悪いので今日は休ませてください
全部ウソ。パチンコ・スロットをするために、人にウソをつくのです。
逆にいうと、ウソをついてまでパチンコ・スロットをしないと気がすまなくなってしまっています。
これも依存症状が強くなっている証拠ですね。
25. 八つ当たりをするようになる


負けたイライラで人に八つ当たりをしてしまう……。
よく対象になってしまうのが、「恋人・妻・親」などの存在なのではないでしょうか。
八つ当たりは……、ほんとうにキツいです。
される相手にはなんの非もなく、そして、こちらもほんとうは怒りをぶつけるようなことはしたくないわけです。
でも、そうでもしないと、ギャンブルでめちゃくちゃにされた気持ちが静まらなくて、やってしまんですよね。



もう、こんなことはやめにしたいよな
それでもギャンブルがやめられないのは、依存症状があるからにほかなりません。
26. 離婚や破局を経験している


ギャンブル依存症問題を抱えている人で、離婚や破局を経験している人は多いです。
ここまで見てきたように、「借金・家庭をかえりみない・八つ当たり」など、一緒に居られたものじゃないからです。



私も恋人とは別れました
ほんとうにひどい別れ方で、いまでも申し訳なく思っています。
相手はいつまでもそばにいてくれるわけじゃないですよ。
なにが大切かは、失ってはじめて気づくことが多いものですが、残念ながらそれだと遅いです。
27. 相談できる人がいない


これはさっき見てきたのとほぼおなじ話ですね。
問題を相談できる相手がいなくて、ひとりで抱え込んでしまうのは、ギャンブル依存症あるあるです。



というか、そもそもの話、相談できる人が身近にいることってないと思うんですよね
人付き合いもあまりなく、いつもひとりでパチンコに行って帰ってくる生活をしていれば、そりゃそうなります。
だからこそ、「GA」のような仲間が集まる場所に、自分から足を運ぶ必要があると思います。
相談できる人がまわりにいないのは、だれでもそうです。
ギャンブル問題を相談できる場所は用意されているので、活用していってほしく思います。
自信のあるある


パチンコ・スロットに関する「自信」のあるあるです。
2つのことを見ていきましょう。
28. 根拠もなく勝てると思う


今日は勝つ! 勝てる気しかしない!
なんの根拠もなく勝てると思ってしまうのは、パチンコ・スロットのあるあるでしょう。
行くまえから負けると思って行く人はいない(勝てることを期待して行く)ので、当たり前といえばそうかもしれませんが……。



ちなみに、そうやって「勝てる」と思ってパチンコに行き続けた私の勝率は「15%」くらいでしたね
勝率10%以下になったこともあります。
これがギャンブル依存症者のリアルです。
29. 自分はまだ大丈夫だ(人のお世話になる必要はない)


自分はまだ大丈夫だと思っていませんか?
ギャンブルによって問題は起きてはいますが、まだ人のお世話になる状況ではないと。
そう思い込んでしまうのも、じつはギャンブル依存症のあるあるなんですよね。
当時、私もずっとそのように思っていました。
人に助けてもらうとか、「いやいやそんな必要ないでしょ」といったふうにして。
でも最後は結局、人に助けてもらうしかなかったんですよね。
そう、全然大丈夫じゃなかったのです。自分ひとりではもうどうにもならない状況になっていたのです。



自分はまだ大丈夫……。これは誰もが考えることだと思うぞ
というか、その「自分はまだ」と考えること自体が、アウトのサインだと私は思います。
ほんとうに大丈夫な人だったら、「自分はまだ」とか、そもそも考えないからです。
犯罪のあるある


残念ながら起きてしまうのが「犯罪」のあるあるです。
2つのものを見ていきましょう。
30. 人のお金を盗みたくなる


- ICカードが入れっぱなしになっている
- 台の上に財布が置きっぱなしになっている
こういったものを見たとき、つい盗みたくなってしまいます。
毎日負けまくっていて、どうにかそれを補填したいから。
ICカードなら数千円、財布なら数万円を補填できるお金がそこにあるからです。
パチンコ店では、そのような置き引きはものすごく多いです。
私もICカード盗難被害は経験したことがありますし、自分にも魔が差して、やってしまいそうになったことはあります。
なかには、多額の借金などがあって、会社のお金を横領してしまうような人も。
すべてはギャンブルをしているから。ギャンブルに依存症状があってやめられなくなってしまっているからです。
犯罪行為に走ってしまうのも、パチンコ・パチスロ依存症あるあるでしょう。
31. 台パンなどの迷惑行為をしてしまう


- 台パン
- トイレを汚す
- エレベーターに蹴りを入れる
など、迷惑行為・器物損壊などの犯罪行為をしてしまうのもあるあるです。
イライラして、うっぷんを晴らすためにやってしまいます。



で、これも冷静に考えてほしいんですけど、ふだん「ギャンブル以外でそんなことはしない」と思うんですよね
モノを殴ったりとか、イタズラしたりとか。パチンコ・スロットだからの話なのではないでしょうか?
ギャンブルに依存症状があって、お金のコントロールなどができないから、そこまでの話になってしまうのだと思います。
はたから見て、そんな「うっぷん晴らし」をしている大人は、ほんとうにみっともないですよね。
それをしてしまっている自分を好きになれますか?
ほんとうのあなたはそんな人間じゃないのに、あなたをそんなふうに変えてしまうパチンコは、もういいのではないでしょうか。
学業・仕事のあるある


そろそろ佳境です。「学業・仕事」のあるあるです。
2つのものを見ていきます。
32. 勉強や仕事をサボってパチンコをしてしまう


勉強や仕事など、サボってはいけないものをサボってまで行ってしまうのも、パチンコ依存症のあるあるです。
大学生で学校をサボってパチンコは、まああるでしょう。
しかしそれが、アルバイトや仕事となると話は変わってきます。
ギャンブルに依存症状がでてくると、そういう、サボってはいけないものまでサボってパチンコに行ってしまうわけです。



仕事をサボってパチンコに行ってしまった経験はあるだろうか?
私はありました。
家に帰ってからものすごく後悔するのですが、そういうコントロールもきかなくなっていました。
33. ギャンブルが原因で仕事をクビになる


まえの話のつづきで、仕事をサボってパチンコが常習化すると、どうなるでしょうか?
仕事をクビになる可能性もでてきます。
どこかでバレたり、仕事に影響がでたり、問題が起きるようになってくるからです。
そしてじっさい、ギャンブルが原因で職を失う人は少なくはなく、これもあるあるのひとつとなっています。
また、運よく勝ちがつづいていると「仕事をやめてもいい」と思えてくるのも問題です。
パチンコで勝ちがつづいて、そのお金で生活していけるような気になってしまうんですよね。



いうまでもないですが、パチンコで勝ちつづけて生活するとかムリですよ
仕事は大事にしましょう。
仕事に影響がでているのは、パチンコが「遊びや息抜き」ではなくなってきている証拠ですよ。
趣味・ストレスのあるある


最後は、「趣味・ストレス」のあるあるです。
3つのものを見ていきますね。
34. 趣味がパチンコしかない


パチンコ以外に趣味はありますか?
趣味がパチンコしかない、というのも、ギャンブル依存症あるあるのひとつです。
じつはギャンブルへの依存が進行すると、興味関心がそれだけに集中することが研究でわかっています。



なに、それは……、どういうことだ?
もともと趣味が他にあっても、「パチンコ・スロットがいちばん楽しい、それ以外はつまらない」と感じるようになってしまうんですよね。
私もそうでした。
「旅行・読書・ゲーム」とか、以前は趣味はありましたが、パチンコにハマってからは他はどうでもよくなってしまいました。
趣味がパチンコしかない。以前はあった趣味がパチンコによってなくなってしまった。
これは、ギャンブルへの依存症状が進行してしまっている特徴です。
パチンコとはすこし距離を置き、パチンコ以外の趣味もはじめていってはどうでしょうか?
35. ストレス解消方法をパチンコしか知らない


ストレスの解消方法をパチンコしか知らないのもあるあるでしょう。
しかしこれもよくなくて、ギャンブルへののめり込みを加速させる要因になってしまいます。
そしてたいていは、パチンコはストレスの解消にはならず、逆にため込むばかりになってしまいます。
ギャンブル以外でストレスの発散はできます。
でも、依存が進行すると、べつのことをやってみようとはまず考えなくなってしまうんですよね。



「全部パチンコでいいか」と、なってしまうからです
「ストレスを発散するために行ったパチンコで、よけいにストレスをためて帰ってくる」は、あるあるでしかありません。
そしてほぼ毎回のように、この悪夢が起きるようになります。
ストレス解消法としてのパチンコは、まったくおすすめできません。
36. ギャンブル以上に楽しいことはない(ギャンブルが生きがいだ)


ギャンブル以上に楽しいことはない。ギャンブルが生きがいだ!
これまでも似た話はありましたが、これは、依存症状のひとつのピークとして現れる感情なのではないかと私は思います。
ギャンブルができればそれでいい。ギャンブル以外はなにもいらない……と。
ギャンブルに依存すると、すべてを犠牲にできるようになってしまいます。
- 仕事、お金、生活
- 家族、子ども、恋人
- 将来の夢、目標、人生
すべてはどうでもいいことです。
ギャンブル以上に大切なものはなく、ギャンブルは生きる意味になるのです。



でも、これはいまだからこそ私はわかるのですが、それも結局「まやかし」なんですよ
依存した脳にそう思わされているだけ。
そして、ほんとうに大切なのは、じつはギャンブル以外のすべてなんですよね。
パチンコ・スロットが生きがいになっていませんか?
もしそうなら、それは依存症状がひとつのピークを迎えているのではないかと思いますよ。
今回のまとめ
- パチンコ依存症には「あるある」的な当てはまりやすい傾向がある
- 「あるある」が多ければ多いほどギャンブル依存症である率は高くなる
パチンコ・パチスロ依存症あるあるは以上です。
どのくらい当てはまりましたか?
かなり多くのあるあるが当てはまってしまったのではないでしょうか?
「これは自分もそうだ」が多ければ多いほど、あなたがギャンブルに依存している率は高くなると思います。



でもそれは、わるいことはではないんですよ
「自分はギャンブルに依存している」ということに気づけたのなら、それは大きな収穫だと私は思うからです。
当時の私は、パチンコ・スロットをやめられない理由がわからずにいました。
でも結局は「ギャンブルに依存症状」があって、私の場合、自力ではどうにもならないレベルにまで進行してしまっていたのが原因でした。
原因がわかるからこそ、対策も打てるというものです。
依存症状がまだそこまで深くなければ、自力だけでも問題は解決していけるはずです。
自力だけでむずかしいときは、人の力を借りることで解決していけます。
パチンコ・スロットをやめる方法は、以下の記事ですべてをまとめてあるので、ぜひこちらも参考にしてもらいたく思います。
またこれで最後になりますが、
なにかを犠牲にしてでも「ギャンブルをしたい・するのが楽しい」
と感じているなら、おそらくあとで後悔します。
それはギャンブルの依存症状によって、強制的にパチンコ・パチスロを求めさせられているような状態だからです。
仕事、家族、夢、目標……。絶対にパチンコよりも大切なことはあるはずです。
それを思い出すことが私はできたからこそ、つぎはあなたにも、ギャンブルよりも大切なものを思い出してもらいたいと願っています。

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