パチンコにハマる人・ハマらない人、ハマっても依存まではしない人がいるのは何でなんだろうな
これ(人によってハマるハマらない)には、本人の性格などの理由があるようです。
この記事では、そういった、パチンコにハマりやすい人が持つ傾向を紹介していきます。
- パチンコにハマりやすい人(ギャンブル依存症になりやすい人)の特徴9選
この記事は、すでにパチンコにハマっている人向けのものですが、そうなると、
いまさらそんな、ハマりやすい人の傾向を知ったところで、意味なんてなくないですか?
と思われるかもしれません。でも、これには大きな意味があります。
自分がパチンコにハマりやすい人だと自覚することで、のめり込んでいる場合、これ以上やってはいけないと考えられる
こういった理由があるからですね。
ということで、いっしょに確認していきましょう
自分に対する、新たな発見もあるかと思います。
問題となる傾向だけでなく、対策方法もあわせて紹介するので、ぜひ参考にしてください!
ミナト
10代で行った初めてのパチンコで大勝し、パチンコ・スロット漬けの日々へ。借金を重ね、多くを失い、10数年もの間ギャンブルをやめられなくなる。しかし他者の力も借りて依存症を克服。その経験をもとに依存からの脱出方法を発信している。併設店・専門店での従業員経験もあり。>> プロフィール詳細はこちら
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ギャンブル依存症になりやすい人の特徴9選
ではさっそく、パチンコにハマりやすい人(ギャンブル依存症になりやすい人)の傾向・特徴を見ていきましょう。
この記事で紹介するのは、つぎの9つです
- 性格的な話
- 根がマジメで几帳面
- 人に頼れずに抱え込んでしまう
- 負けず嫌い(完璧主義)
- 考え方的な話
- お金がほしい(稼ぎに不満がある)
- ゲームが好き
- いまを生きたいと考えるほうだ
- これといった趣味がない
- 環境的な話
- 幼少期の環境にギャンブルがあった
- パチンコでの成功体験がある
まとめて順番に紹介していきますが、大きくは「性格・考え方・環境」の話でわけてあります。
またつぎのようなことは、
マジメで几帳面・負けず嫌い・幼少期の環境
病院でもよくいわれるギャンブル依存症になりやすい人の特徴です。
元依存症の私の経験にも基づいているので、
けっして的外れな話ではないはずだ
そんなわけなので、どうぞこのまま読み進めていってください。では本題です!
病院などではつぎの3点が(依存症になりやすい傾向として)よく指摘されます。
- 年齢、性別:青年期など、早い段階でギャンブル体験があった。男性がなりやすい
- 性格傾向:衝動性が高い、衝動的になることがある
- 環境要因:初期に大勝ちや、身近にパチンコ店があった(=ギャンブルをしやすい環境)
これらのことも、それぞれの傾向・特徴のなかであわせてお話ししていきます。
1. 根がマジメで几帳面
まずは性格的な話から見ていきましょう。
根がマジメで几帳面な人は、パチンコにハマりやすいです。
なぜかというと、なにか問題があったときには、必要以上に悩んでしまったりもするからです。
たとえば、こんなことで頭を悩ませたりはしないでしょうか?
- 仕事での失敗:とんでもないミスをしてしまった。やばい、明日からどうしよう
- 友人との会話:なんだかよけいなことを言ってしまったな。傷ついたり、嫌われたりしていないだろうか
- 過去の記憶:ああ思い出してしまった! あのとき、自分はほんとうにひどいことをして……
自分を責めやすいとか、あとはやっぱり心がやさしいのでしょう。
几帳面で、こまかいところまで気をくばれて……と、根がマジメでいろいろと考えてしまうんですね。
へんな話、ものすごくいい加減な人なら、(おそらくですが)そこまでこまかくは考えません。
- 仕事でしくじった → いや、自分のせいじゃない。まあなんとかなるでしょ
- 友人との会話や過去の記憶 → そもそも「あのときのあれが……」なんて気にしない
だいたいのことは「まあいいか」で切り替えてしまって、ひとりで大反省会なんてしないのです。
で、マジメで几帳面だと、どうなるんだ?
これは、つぎの(項目で見ていく)問題が起きるようになります。
2. 人に頼れずに抱え込んでしまう
マジメで几帳面、人のことを考えられるやさしさがある。
そういう人は、相手のことを考えられるがゆえに、ものごとを人に頼れずに抱え込んでしまいがちです。
問題が起きてもひとりでなんとか……と、全部自分でやろうとしてしまうのです。
仕事でもなんでも、がんばりすぎてしまいます
- キャパオーバーでも自分で最後までやろうとする
責任感が強いのもあって、ひとりで抱え込んでしまい……そして最後はどこかに逃げたくなるのです。
なるほど、で、どこに逃げるんだ?
それはもちろん、どこかで覚えたパチンコ・スロットでしょう。
根がマジメで不器用なところもあると、ふだんからストレスをためこんでしまいやすくなります。
それで、どこかに逃げたくなることが多くなって、
- ひとりになれて、
- なにも考えなくてすむ、
パチンコに逃げ場所を求めるようになってしまう、というわけですね。
3. 負けず嫌い(完璧主義)
また負けず嫌いな性格だと、これもパチンコへのハマりやすさに大きく関係してきます。
勝負でアツくなってしまいやすくなるからです。
そもそも負けたいと思って勝負をする人なんていませんが、勝ちたいの気持ちには個人差があります。
それで、その「勝ちたい」が強い人はどうなるかというと、
- 勝って帰りたい
- 負けたままでは帰りたくない
と、私たちのだれもが持つ負けを取り返したくなる心理も強くなって、いいところで切り上げられなくなるのです。
パチンコは負けるようにできているので、やればやるだけ負けていきます。
そうすると、
追う → 負ける → 負けを取り返したくなる → さらに追う → さらに負ける
これがくりかえされるようになって、のめり込みも激しくなっていくことでしょう。
加えてマジメな人は、完璧主義であることもすくなくはありません。
ギャンブルに、カンペキを求める性格があわさると、どうなってしまうのか?
この勝負は、勝って、納得して帰りたい……
そこでも勝負は泥沼化して、パチンコにハマっていってしまうのです。
性格的な話の対策
では、性格的な話の対策をまとめて補足します
いい加減な人を見習って、ある程度は「まあいいか」と考えるようにしてみてはどうでしょうか?
性格はそう簡単に変わるものではありません。でも、修正することはできるはずで、
- まあいいかと考える
- なんとかなるだろうと悩むのをやめる
このように、多少はテキトーになるのは不可能ではないと思います。
そしてこの、性格の修正ができれば、
- 仕事などの悩みで追いつめられる → パチンコに逃げたくなる
これをふせぎやすくなる、というか、未然に起きにくくすることができますよ。
そんなわけで、考え込んでしまいそうなときは、「もうすこしテキトーでもいいかな」だ
悩みはじめたら、ほかのことをするなど、意識的にストップをかけるようにしてみてください。
もっとも、「まあいいか」でOKなのは、考えてもしかたがない(解決しない)問題です。
- 自分の人生
- ギャンブル問題
など、真剣・深刻なものまで「なんとかなるだろう」にはならないようにしましょう。
また人に頼るのも大事です
自分ひとりの力だけで生きている人なんて、この世にはいません。
人を助けたり、人から助けてもらったりして、持ちつ持たれつの生活をしています。
パチンコでの問題もそれといっしょです。
ひとりでなんとかしなければいけない、ということはけっしてないので、頼れるものは人に頼っていくようにしましょう。
パチンコをやめられない、など、自力で問題を解決できないときは、人に助けてもらうのが重要です。
じっさいに私も、他者の協力を得てパチンコをやめることができました
人を頼るようにすることも性格の修正につながります。
そしてギャンブル問題は、ある程度進行すると、人の力を借りなければ解決できません。
人に助けてもらう方法は、以下の記事でまとめてあります。こちらも参考に、必要に応じて人の助けを借りてみてください。
4. お金がほしい(稼ぎに不満がある)
つづいて、考え方的な話です。
お金がほしい・稼ぎに不満があると、パチンコにハマりやすくなってしまいます。
いうまでもなく、パチンコは勝てばお金が増えるからで、勝てばおいしい思いができるからですよね。
つぎのとおり、だれもが満足なお金を持っているわけではありません
- 非正規雇用者の割合は36.9%と約4割(労働力調査/2022年)
- 非正規雇用者の平均給与は198万円(民間給与実態統計調査/2021年)
だからこそ、1日でうまくいけば5万円、10万円と稼げるパチンコに、夢を見てしまうのです。
でも、だれもがもうわかっているはずだ
パチンコでお金を稼ぐのなんてムリな話で、行けば行くだけ負けるだけ、ということをです。
ですから、この「勝てればどうこう」とかいう考えは捨て、お金は働いて稼ぐものだと考えをあらためましょう。
いまの仕事で満足な稼ぎがないときは、副業をはじめるのもおすすめです。
副業はパチンコ以外で稼ぐ方法でまとめてあるので、あわせてチェックしてみてください。
それから、借金がある場合だな
お金ほしさにパチンコにのめり込み、
借金ができる → 返済生活でカツカツに → その苦しさからまたパチンコでお金を稼ぎたい
このように借金を返しては借りてになると、状況は借金地獄と化します。
この場合、問題を放っておけば利息でふくれあがっていくだけなので、すぐに動いていきましょう。
パチンコでの借金には、返済をうまく進めるコツがあります
パチンコの借金を自力で返済するコツでまとめてあるので、解決策はこちらからどうぞ。
自力での返済がむずかしい場合には、借金自体を減らす手段もあって、
- 場合によっては、支払総額を100万円単位で減らせる
と、かなり強力なワザも使えます。それも補足してあるので、あわせて確認しておいてください。
5. ゲームが好き
ゲームは好きですか?
私は元ゲーマーでもあるのですが、
ゲームが好きな人も、パチンコにハマりやすいと感じます。
なぜかというと、パチンコ・スロットは、お金がかかったゲームみたいなものだからです。
パチンコ・スロットは、たしかに、
- ハンドルをひねるだけ
- レバーを叩いてボタンを押すだけ
ですが、ゲーム展開があるわけで、やっている感とかやってやった感は、かなりのものがあります。
通常 → 当たり → 確変・ART → 当たり
と、いうほどゲーム性は高くはないものの、お金がかかっているので、単調さなんかはうまくカバーされているのです。
じゃあ普通のゲーム(そのほうがゲーム単体としては面白い)にもどればいいんじゃないのか?
という話にもなるのですが、私たちはそれができません。
なぜかというと、お金のかからないゲームをやっていても、もはや楽しいとは感じられなくなってしまっているからです。
以前はゲームが好きで、また純粋にゲームを楽しむ生活にもどりたいなら、正しい手順をふめば可能だと私は考えています。くわしくは、いま見ている「考え方的な話」の最後でまとめて解説します。
6. いまを生きたいと考えるほうだ
いまを生きたい、いまこの瞬間を全力で楽しみたい
こういった、いましかない機会を大切にしたいと考える人も、パチンコにハマりやすい気がします。
なぜなら、パチンコに行くのを「肯定してしまう」からです
このあとでも見ていきますが、ギャンブルにのめり込むと、ものごとへの感じ方が変わります。
よく知られているのが脳の変化で、
- パチンコ以外のことには興味がなくなる
- その一方で、パチンコには強い興味を感じるようになる
と、依存症状があると興味関心がギャンブルに集中するため、世の中はそれ一色になっていきます。
楽しみがパチンコしかなくなる……ということは?
「いまを楽しみたい=パチンコに行く」になりますよね。
だから、やめようと思っても、人生楽しんだもの勝ちだと自分を肯定して、理由をつけて、パチンコに行ってしまうのです。
また、いまを生きる人は、やろうと決めたらとつぜん動くなど、衝動的といえばまあそうです。
衝動性が強い人はギャンブル依存症になりやすいといわれているので、いまを生きたい考え方にも関係はある気がします。
7. これといった趣味がない
これといった趣味がない……。
多くの場合は、「パチンコのせいでほかの趣味がなくなった」のような気がしますが、
いずれにせよ、趣味がないとパチンコにハマってしまいます。
単純に、パチンコしかやることがない状態になってしまうからですよね。
パチンコをするまえは、だれもが「自分の楽しい」を持っていたと思います。
- 友だちと話す、家でゲームをする
- 買い物をする、祭りなどの季節のイベントに行く、恋愛をする
- マンガを読む、映画やアニメを見る
とか、小中高と、そのあたりの学生時代を思い返してみれば、絶対になにかあったはずです。
では、どうしていまは、それらがなくなってしまったのか?
年を取ったせい、とかだけではないだろう
さきほどもお話ししたように、依存症状の進行によって、興味関心がパチンコになってしまっているからでしょう。
ほかに新しく興味を持てないことでも、パチンコから抜け出せなくなっているのです。
考え方的な話の対策
考え方的な話の対策もここでまとめておきます。
借金問題は、さきほどお話ししたとおりで、すぐに解決にむけて動いていきましょう。
では、金額別での対策もまとめてあるので、こちらも確認してみてください。
それから、「ゲームが好き・いまを生きたい・趣味がない」だな
この場合、パチンコとは距離を置き、それ以外のことをする生活に変えていきましょう。
ギャンブルにハマると、脳が変化し、興味関心がパチンコに集中するという話をしました。
しかしこのパチンコしかない状態は、パチンコから離れることで回復していきます。
ようは、もともとあった趣味や、新しい楽しみは、パチンコをやめさえすればもどってくる(つくっていける)ものなのです。
具体的には、つぎの記事を参考にしてください
最初は暇つぶしでもいいので、ギャンブル以外の遊びをすること。
ギャンブル以外の遊びを定着させるため、パチンコには行かないこと。
こうすることで、時間がたつとともに、パチンコ以外のことでも楽しめるようになれますよ。
ほかに生きがいができれば、パチンコに行くのを肯定することもなくなります。ほんとうにやりたいこと、楽しみたいことで、いまを生きよう、遊ぼう、と考えられるようになれます。
8. 幼少期の環境にギャンブルがあった
最後に、環境的な話です。
幼少期の環境にギャンブルがあったとなると、パチンコにハマりやすくなります。
たとえばつぎのようなものがあげられます。
- 親がパチンコをしていた
- 親にパチンコ店に連れていってもらったことがある
- パチンコ店のチラシやCMをよく見た
- パチンコ店が近所にあった(アクセスがよかった)
- 18歳未満からパチンコ店に行っていた
いまの時代、子ども連れでパチンコは(ルールが厳しくなっているので)ありえません。
でも、親がパチンコに行っていたりすると、子どもは興味を持つものです。
あの、大人が飲んでいる「ビール」とかいう飲み物はうまいのか? みたいにだな
興味を持つ機会が多ければ多いほど、その後にパチンコ店に行ってみる確率は上がるでしょう。
ようは、身近にパチンコがあると、
ギャンブルでの初体験をする率が高くなる=そのままハマる可能性も上がる
というわけです。
また依存症は、若いうちからの経験でなりやすくなることも知られています
たとえば未成年者のタバコやアルコールですね。
こういったものは、将来的に依存症になりやくなると調査・研究で確認されていて、それもあって年齢制限があるのです。
ギャンブルも依存性は高いので、おなじことがいえる(若いうちからは依存症になりやすい)のではないでしょうか?
9. パチンコでの成功体験がある
パチンコをやりはじめた、とくに初期に「成功体験」があると、ハマりやすくなります。
- パチンコは勝てる、勝てばラクしていい思いができる
と、頭にインプットされてしまい、お金に困るなどするたびに、過去の成功を追体験したくなるからです。
じつは私は、競馬・競艇などの、レース系ギャンブルにはハマりませんでした
パチンコ・スロットのような自力感を感じられず、ただ見ているだけのような気がしたからです。
しかしこれ(レース系にはハマらなかった)は、パチンコをやめてから、自分のなかで答えがでました。
結局のところ、レース系ギャンブルでの成功体験が、ただのいちどもなかったんですよね。
そもそもの話ギャンブルは、お金がかかっていなければ、どれもいうほどおもしろくはありません。
- パチンコ・スロット → 単調なゲーム
- 競馬 → 馬が走っているのを観戦するだけ
- カジノ → ただひたすらトランプをめくるだけ
とか、お金がかかっているからこそアツくなれるわけで、
賭けがナシならだれもそこまでハマるものではない、と
ようするに、勝てばお金が増えるので、いうほどおもしろくない遊びでも熱中できるのです。
となると、1回も勝てなかったギャンブルがあったとなれば、それにハマれる理由はないですよね?
- 純粋に遊びとしておもしろくない
- しかも勝てたためしがない(=ほとんど負けたことしかない)
そんなものに、安くはないお金を使おうとは、なかなか思えないからです。
ということで、ギャンブルは、成功体験があるからこそハマれる、という話になるわけです。
環境的な話の対策
では、環境的な話の対策もまとめます。
幼少期のことは、いまさら変えようがないですが、今後の環境なら変えていけます
そこで、まずはこの環境(とくにパチンコ店にアクセスしやすい)から改善していきましょう。
具体的な対策としては、自己申告・家族申告プログラムというものが使えます。
パチンコ店を出禁になれるもので、これを使えば、アクセスのしやすさは一気に解決できます。
店を出禁になれば、行きたくても行けなくなる(アクセスもなにもなくなる)からだな
プログラムの申込書を持ってパチンコ店に行けばいいだけなので、すぐにでもできます。
(※申込書は印刷可能で、店舗でも印刷してもらえます)
これから・明日からでもできるので、まずはこの手段から確認しておいてください。
それから、成功体験についてです
このパチンコでの成功体験は、もはや過去のことなので、さっさと忘れてしまいましょう。
パチンコは、時代的にも、仕組み的にも、勝てるものではありません。
ときどき勝てることもありますが、それはあくまで「たまに」で、基本は負けます。
つまりどこかで成功を追体験できたとしても、全体でみればあきらかに負けで、じつはなにも成功なんてしていないのです。
昔はよかった。いまは時代が悪いんじゃ……
と、パチンコにかぎらず、過去の栄光にすがりついて、そこから前に進めない人はいます。
しかしこういった人は、私が思うに、時代だなんだのせいにしている以上は現状から抜け出せません。
パチンコもそれとおなじ話です。
過去の成功体験は、足を止めるだけのもので、なんの役にも立たない
そういうものなのです。
ですから、過去の成功体験なんて捨ててしまって、これから新しい成功をつくっていきましょう。
成功体験が「お金をもうけた」なら、パチンコよりも稼げる副業がおすすめだ
自力でお金を稼げるようになれば、パチンコよりも、そっちの成功を追いかけられるようになりますよ。
もちろんいまの仕事をがんばるのもありです
とにかく、運任せではなく、自力でなんとかしていくこと。
そうすれば、人生で成功をおさめられる率は、いまよりも格段に上がっていくはずです。
今回のまとめ
- パチンコにハマりやすい人はいる
- ハマりやすい人は「性格・考え方・環境」に似た傾向がある
- それぞれに対応した対策でパチンコへのハマりから抜け出そう
パチンコにハマりやすい人は、マジメで繊細だったり、お金がほしかったり、と、似た傾向があります。
当てはまることが多かったのなら、やればやるだけ、のめり込みは進んでいくといえます
パチンコへの依存が進行すれば、今後もいろんな問題が起きていくだけでしょう。
そうなるまえに、紹介したそれぞれの対策を駆使して、パチンコへの依存を食い止めてください。
対策ってのは、つぎのようなものだったな
- 性格的な話 → もうちょっとテキトーな人間になる、人に助けてもらう
- 考え方的な話 → 借金問題を解決する、パチンコをやめる、パチンコ以外の趣味をつくる
- 環境的な話 → パチンコ店を出禁になる、新しい成功をつくっていく
どれもすぐに実践していけます。
かならずや、パチンコにハマった生活から抜け出す手助けとなってくれるでしょう。
動いた経験はけっしてムダにはなりません。それぞれの対策を参考に、ぜひ行動へとつなげていってみてください!
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